京都大学 総合研究推進本部
対話と価値の共創による
京都大学独自の研究評価システム

序列化から、
対話による価値共創へ
― 〈COMON〉は、対話を通して
京都大学独自の学術文化を創造していく共創の場です。
- [COMON] is Kyoto University’s Way of
Co-creating New Commons.
〈COMON〉ってなに?
京都大学がこれまで大事にしてきた研究の価値を5つの軸で表し、その頭文字から〈COMON〉(コモン)と名付けました。
コモン(Commons)は「共有地、公共財」を意味します。
大学は社会の公共財として、学術的価値を生み出し、社会に生きる人々との多様なつながりにより社会に貢献することが求められます。〈COMON〉という5つの特性で示される学術的な価値(創造的先進性、波及性、汲集性、伏流性、積層性)は、本学が培ってきた研究の多様性を象徴しています。

積層性
学術知の蓄積により、知を確実に継承していく研究を評価する軸
創造的先進性
新たな分野の開拓や、国際的な卓越性が認められる研究を評価する軸
汲集性
学術ネットワークの中心を築き、社会の人々と学術を結びつける求心性を持つ研究を評価する軸
伏流性
現状では成果が可視化されていない潜在的でユニークな研究を中長期的な視点で評価する軸
波及性
異なる学術分野への展開や社会的・経済的価値の創出などのインパクトをもたらす研究を評価する軸