白井 哲哉
Tetsuya Shirai
- 学位:博士(理学)
- リサーチ・アドミニストレーター(上席)
- 企画部門 企画立案領域 領域長
(兼)研究プロモート部門 研究支援領域【複合】 副領域長

業務内容
- #学内ファンド
- #学際
- #広報
- #研究広報
- #複合系
専門分野・スキル・経験した業務
分子生物学、発生生物学、ゲノム科学、社会医学、生命倫理、研究倫理、科学技術社会論(STS)、科学技術ガバナンス、科学コミュニケーション、研究広報、サービスデザイン
研究者へのメッセージ
生物の多様性と同じように、研究者の多様性に富んだ大学は刺激的でクリエイティブな場だと思います。さまざまなモチベーションを持った研究者と共鳴しながら、研究環境の改善と知の創造に貢献していきます!
リサーチ・アドミニストレーターになったきっかけ
前職では、研究現場にある多くの課題を見てきました。好きな研究を続けることよりも、好きな研究ができる環境を作ることに興味を持ちました。京都大学のURAが、研究環境の改善を実践するだけでなく、その機能を担う「組織」や「専門職」を新たに創るといった試みであることに魅力を感じました。
経歴
- 甲陽学院高等学校卒業
- 岡山大学理学部卒業
- 岡山大学大学院自然科学研究科 博士(理学)
- 京都大学大学院生命科学研究科生命文化学 特任助教
- 京都大学人文科学研究所 特定助教
インタビュー Q&A
- Qこれまでの仕事で、思い出深い失敗は?
- A企業出身の年配上司の仕事を制止し、その場で怒鳴られ、直後にランチに誘って仲良くなったこと。
- Q仕事を進める上で自慢できるマニアックな必殺技は?
- A相手によってしゃべる内容を変える(二枚舌)。
- Q仕事の相棒ツールは?
- Aおやつ
- Q仕事中や研究者時代に思わずニヤリとしてしまった瞬間は?
- A自分の経験や知識・情報が研究者に重宝された時。
- Q業務のやりがいを感じる瞬間は?
- A研究者や同僚と飲んでいる時。その帰り道。
- Q業務で一番苦労することは?
- A残業をなくすこと。
- Qこれまでに経験した業務で印象に残っているものは?
- Aチーム一丸となって文科省の大型事業で最高評価をとった時。その時の乾杯のビール。
- Q業務でいちばん大切にしていることは?
- A会いに行って話す。
- Q総合研究推進本部を一言で表すと、どんなところ?
- A多様性のるつぼ
- Q京大の中で一番好きなスポットは?
- A自分のデスク
- Q生協の学食メニューで一番好きなメニューは?
- Aささみチーズフライ
- Q休日の過ごし方は?
- A子どもと遊ぶ。
- Q一番のめり込んだ趣味とそのこだわりは?
- Aラーメンツアー(仲間を募って一緒に新しい店を開拓しに行く)。
- Q好きな本やオススメの本は?
- A宇宙兄弟
- Q尊敬する人物は?
- A岸部露伴
- Q京都でオススメの観光スポットは?
- A鴨川
- Q性格をひとことで表すと?
- A自己中