京都大学総合研究推進本部(KURA)

コラム

京都クオリアフォーラム スマート農業部会の農場見学に協力しました

開催日:2025年 10月 7日

総合研究推進本部は京都クオリアフォーラム(KQF)の要請に応じて、10月7日に実施された農場見学のコーディネートを行い、約20名に参加いただきました。

KQFを構成する部会の一つであるスマート農業部会は、スマート農業機械・施設に関する最新技術の情報収集を活動の一環として進めています。今回、その活動に基づき、本学において「次世代型農業技術の開発と実証拠点」として位置づけられている農学研究科附属木津農場を見学対象としました。

総合研究推進本部は成長戦略本部と連携し、2025年4月よりKQFの活動に協力しています。両本部は大学と企業による『知の共鳴場』を京都に創出するというKQFの活動目的に賛同し、本学研究者と産業界の連携による社会課題の解決を通じて、KQFとともに先端研究や新産業の創出に貢献することをめざしています。

まずKQFの活動紹介および附属農場の概要説明から開始され、その後、実際のスマート農業関連機械・施設の見学が実施されました。具体的には、農業機械自動走行デモンストレーション(ヤンマーデータ駆動型サステナブル農業講座協力)、光センサー選果機、そしてトリジェネレーションシステム(熱・電力・CO2供給システム)などの見学を行いました。見学の最後に、KQFメンバーおよび附属農場関係者との間で意見交換が実施されました。この意見交換では、農業を取り巻く現状や課題、およびその解決に資するスマート農業技術の展望について活発に議論されました。

今回の農場見学の他にも、KQFの活動協力の一環として、KQFが主催する「お互いを知ろうの会」(進捗報告・交流会、4月@京都府立医科大学と11月開催@同志社大学)、IVSサイドイベント(7月開催@岡崎庵)などにも参加・出展調整を行い、成長戦略本部と協力し継続的な支援を実施してきました(納谷 憲幸 URA井内 久子 URA四宮 葉一 URA菅井佳宣 URA)。

今後もKQFの活動協力を通じて、本学と産業界の連携促進に貢献していく予定です ある。