JST 先端国際共同研究推進事業（ASPIRE）

事業概要 先端国際共同研究推進事業（ASPIRE：Adopting Sustainable Partnerships for Innovative Research Ecosystem）は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と欧米等科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、国際頭脳循環を加速することを目指す新しい事業です

JST CREST・さきがけ・ACT-X 申請支援

2025年度の公募は4月8日（火）に開始されました。総合研究推進本部では以下の申請支援を行っておりますので、申請を検討中の方はぜひご活用ください。 目次 事業概要2025年募集の研究領域略称一覧総合研究推進本部研究の支援内容説明会総合研究推進本部による公募要領等説明会　　終了　JSTによるさきがけ3領域説明会 in 京都大学　　終了　申請支援研究構想相談・提案書の改善提案模擬ヒアリングお役立

AMED事業への申請支援

AMED事業について AMED事業は、医療の分野における基礎から実用化までの研究開発が切れ目なく行われ、その成果が円滑に実用化されるよう、大学や研究機関などが行う研究を支援し、研究開発やそのための環境の整備に取り組むプログラムです。 総合研究推進本部のURAが各種AMED事業への申請を支援します。 支援対象事業 各種AMED公募事業 支援内容 事業や公募に

ムーンショット型研究開発事業申請支援

総合研究推進本部では、総合科学技術・イノベーション会議（CSTI）/内閣府が主導し、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）等が運営する「ムーンショット型研究開発事業」への申請を支援します。 支援対象事業 ムーンショット型研究開発事業 公募情報については、以下のウェブサイトをご参照ください。 ムーンシ

研究費を得る

研究を支える資金獲得のための総合ガイド 研究を継続・発展させるためには、適切な研究資金を確保することが不可欠です。京都大学では、国内外の多様な資金源を活用できる環境を整え、研究者がそれぞれの研究フェーズに応じた適切な資金を獲得できるよう支援しています。総合研究推進本部では、研究費獲得に向けた申請書作成から外部機関との調整まで、研究者の持続的な挑戦を全方位でサポートします。 目次 応募で

2022年度「CREST・さきがけ・ACT-X」「AMED-CREST・PRIME」公募要領等説明会＜動画公開＞

4月中旬に公募開始予定のJST 戦略的創造研究推進事業「CREST・さきがけ・ACT-X」、AMED 革新的先端研究開発支援事業「AMED-CREST・PRIME」へ申請をお考えの方を対象に公募説明会を行います。本学の過去の採択者から貴重な経験談や申請のコツを詳しく伺う貴重な機会にもなっておりますので、ぜひご参加ください。 対象 京都大学に所属する研究者、大学院生 説明会内容

京大×第一三共はばたく次世代プログラム2025年度公募説明会

京大×第一三共はばたく次世代プログラムは、学問分野を問わず、世界を舞台に新たな科学の地平を切り拓こうとする若手研究者を支援することを目的として、2024年に設立された学内ファンドです。その最初の取り組みとして、先端的な国際共同研究の登竜門として知られる「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム（HFSP）」への挑戦を支援することで、本学の若手研究者の国際的な飛躍を積極的に後押ししています。

若手研究者が国際的に活躍できるPIを目指すには？

※本記事は、以前『京都大学からはじめる研究者の歩きかた』で公開していた内容を、同サイトの終了に伴いこちらに掲載しています。 PIとして活躍している研究者の多くは、その研究キャリアの中で、海外留学や国際的な環境・チームによる共同研究を経験しています。国際的な環境で研鑽を積み、新たな研究テーマへの挑戦や異分野との協働を目指したいという想いをもつ大学院生・若手研究者は少なくありません。しかし期待と

「AMED事業採択に向けた実行的なアプローチ」2022年第6回大型医療研究推進フォーラム 資料