開催日:2026年 3月 26日
総合研究推進本部は3月26日、情報学研究科 次世代情報・AI教育研究センターとの共催により、講演会「AI for Science 研究のフロンティア」を開催しました。本講演会は、京都大学AI for Science(AI4S)イニシアティブの活性化と、「AI for Scienceによる科学研究革新プログラム」への申請促進を目的としたものです。
前半では、AI4Sイニシアティブの趣旨と今後の展開を説明し、公募情報や研究構想の考え方を紹介しました。後半では、学内外の若手・中堅研究者による先端事例の講演と、講演者、河原 達也 情報学研究科 教授、橋本 幸士 理学研究科 教授によるパネルディスカッションを実施し、AI活用の成否を分ける要因などについて活発な議論が交わされました。
現地・オンライン合わせて200名が参加し、アンケートでは「AI4Sチャレンジ型への申請意欲が増した」が49%、「AIの重要性をより認識した」が43%となるなど、AI for Scienceへの関心や研究への活用意欲を高める有意義な機会となりました。一方、「AIに関する知識・スキルの不足」などの課題も明らかとなったことから、今後はこれらの課題解決に向けた支援策を検討していきます。
本講演会は、長谷川 景子 URA、渡邉 吉康 URA、大川 友之 URA、井内 久子 URA、内野 歩美 URA、大西 絵奈 URAの6名のURAで企画・運営で開催しました。