眞鍋 雅恵
Masae Manabe
- リサーチ・アドミニストレーター
- 分析・評価部門

業務内容
- #IRセミナーシリーズ
- #研究業績整理支援
専門分野・スキル・経験した業務
発達心理学、認知心理学、小児発達、医療情報学、医療コミュニケーション、自然言語処理、ソーシャルメディア、統計、広報、倫理審査申請支援、IR
研究者へのメッセージ
研究をさらに展開したいというオフェンスの部分と、研究活動に伴う困難から身を守りたいというディフェンスの部分と、両方の面でサポートできればうれしく思います。よろしくお願いします。
リサーチ・アドミニストレーターになったきっかけ
研究室に所属している際に、URAの方々に特許申請やNDA締結などの苦労の多い部分を助けていただきました。そういった苦労するポイントの知識を活かして研究者の方々を支援できれば、と思ったことがURAを志したきっかけです。
URAにとって、専門的な知識はもちろん、求めに応じて必要な情報へのアクセスを提供できるための知識(「誰がその知識を持っているか」、「どこに情報があるか」を知っていること)がとても重要だと感じますので、それらの知識をブラッシュアップし続けられるようにがんばりたいと思います。
経歴
- 京都大学大学院教育学研究科修士課程修了
- 奈良県立中央子ども家庭相談センター 児童心理司
- 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 研究技術員
- 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 研究員
インタビュー Q&A
- Q仕事の相棒ツールは?
- Aメモアプリ、リマインダツール、いい香りのドリンク
- Q業務でいちばん大切にしていることは?
- A児童心理司としての経験や、当事者や患者の方々との共同研究の中で、何か困りごとが発生した時にはその環境要因を分析することが大事だと痛感しており、この考えは現在のURA業務にも個人的に大切にしている観点です。
- Q京大の中で一番好きなスポットは?
- A学食のぼっち席が一番好きですが、最近できたlinkhub@もすみっこが多くて落ち着きます
- Q一番のめり込んだ趣味とそのこだわりは?
- Aある時急速にのめり込んだのはレース編みです。ビーズを編み込んだレースを作るのが好きです。