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キャリアディベロップメント
研究者の成長とキャリア形成を支援 京都大学では、研究者一人ひとりが自分らしいキャリアを築きながら、安心して研究に取り組めるよう、制度や環境の整備を進めています。 若手研究者のキャリア形成を支援する制度をはじめ、海外からの研究者や子育て・介護といったライフイベントにも柔軟に対応できる周辺環境整備を通じて、研究者が自由で挑戦的な研究に集中するための、環境づくりを推進しています。 目次
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The Kyoto Roundtable FY2025—日本・オーストラリア・インドの研究協力におけるコモナリティと独創性
京都ラウンドテーブルは、日・豪・印(以下「AIJ」)の研究者による学術的協働を促進することを目的に、京都大学を中心として2024年度に発足しました。 2025年度は、新設されたAIJシードファンドと連動し、三カ国間の協働をさらに発展させるとともに、インド太平洋地域全体に広がる持続的な学術交流を推進することを目指して、1週間にわたるプログラム「Japan, Australia & In
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[研究評価シンポジウム]<COMON>とは何か:多様性と持続可能性を支える未来への挑戦
総合研究推進本部・L-INSIGHT共同開催シンポジウム *参加方法の変更のご希望は、下記問い合わせ先アドレスまでご連絡ください。 京都大学では、論文数や引用数に依拠した従来の研究評価の限界を見据え、研究者の創造性と学術の持続的発展を支える新たな評価のあり方を探ってきました*。その学びを踏まえ、京都大学の伝統である「自由の学風」を体現する研究評価システム<COMON>を設計しました。そ
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L-INSIGHTキャリアプログラム“サイバーフィジカルシステムと法実践—多元世界の観点から—”
Life as a Scholar “Your home and beyond” シリーズ 国際的に解決すべき課題が次々に顕在化する現在、学術と国際社会を接続する視点から研究テーマやキャリアを考える若手研究者も少なくないでしょう。本シリーズでは、世界で活動する若手研究者が、自らの経験から得られた視点を一つのケースとして提示し、全体と個、競争と共存のバランスを取りながらキャリアと研究課題をいか
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勉強会「米国大学における競争上の課題と制度変化―米国大学のシンクタンク機能を例に―」を開催しました
開催日:2024年10月16日 2024年10月16日、京都大学学術研究展開センター(KURA)が支援する「世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム」(通称L-INSIGHT)が、Dr. Liam Schwartz(ハーバード大学)を招き、「米国大学における競争上の課題と制度変化―米国大学のシンクタンク機能を例に―」と題した勉強会を開催しました。本学内でIR業務を担当する様々な部署か
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セミナー「多様性と持続可能性: 責任ある研究評価と大学改革の課題」を開催しました
開催日:2024年10月8日 2024年10月8日、学術研究展開センター(KURA)は「多様性と持続可能性:責任ある研究評価と大学改革の課題」と題してオープンセミナーを開催しました。これは、世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(通称L-INSIGHT)と共同で企画したもので、当日は学内外から大学職員、URA、教員、学生など70名の参加がありました。 冒頭、岩井 ⼀宏 プロボ
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L-INSIGHT融合研究着想コンテストFY2024を開催に協力しました
開催日:2024年9月30日 2024年9月30日、京都大学学術研究展開センター(KURA)が支援する「世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム」(通称L-INSIGHT)が、百周年時計台記念館で融合研究着想コンテストを開催しました。L-INSIGHT関係者を中心に50名ほどが集い、フェローによる融合研究のアイデアについて活発な議論が行われました。詳細な会の様子はこちらをご覧ください
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菅井 佳宣
専門分野・スキル・経験した業務 農芸化学、天然物化学、応用微生物学 研究者へのメッセージ
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齊木 あや
専門分野・スキル・経験した業務 音楽学、サウンド・スタディーズ、メディア研究、ポピュラー文化研究 研究者へのメッセージ
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