「SPIRIT2」は、2022年度をもって終了した学内ファンド「SPIRITS」の後継です。
京都大学における学術研究の卓越性をより高め、多様性をより豊かにすることを目的に、スモールアイランド型研究の創出を支援する学内ファンドプログラムとして設立されました。
(スモールアイランド型研究とは・・・将来世界的な存在感を示す学術的新領域へと発展することが期待される萌芽的研究のこと)
本事業は、2025年度より「賞」として位置付けられることになりました。人文社会科学から自然科学に至るすべての分野、基礎から応用に至るあらゆるレベルの学術研究を対象に、新領域の創生に向けて意欲的に取り組む研究の提案を受け付けます。
学内審査により選ばれた研究代表者には、研究推進担当理事からKyoto University SPIRIT2 Awardが授与されます。
2026年度は、以下の10名が受賞しました。
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氏名 |
所属部局 |
研究課題 |
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緒方 博之 |
化学研究所 |
細胞中心生命観を超えて:巨大ウイルスの増殖メカニズムから探る新生命原理 |
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倉永 英里奈 |
薬学研究科 |
ショウジョウバエを基盤とした高効率PDX創薬プラットフォームの創出:自然免疫がん細胞クリアランス機構の解明と薬効スクリーニング系の構築 |
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篠原 美都 |
医学研究科 |
生殖補助医療が世代を超えて子孫の神経系発達に及ぼす影響の解明とその予防 |
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田中 貴浩 |
理学研究科 |
ボトムアップによる量子重力へのアプローチ |
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Tian Yunchen |
法学研究科 |
Rethinking Climate Migration as a Socio-Natural Process |
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延山 知弘 |
高等研究院(iCeMS) |
液液相分離制御デバイスを用いた炭酸同化酵素の海水中活性化 |
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野村 紀通 |
生命科学研究科 |
脂質コードが駆動する膜蛋白質アロステリーの情報物理学: |
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峰尾 恵人 |
化学研究所 |
「生き物に働きかけるものづくり」を正面から問う: |
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吉村 柾彦 |
高等研究院(iCeMS) |
化学遺伝学的⼿法による寄生植物の寄生全容の解明と制御 |
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米田 浩基 |
白眉センター |
宇宙・医療・産業を⾰新するリアルタイムMeV ガンマ線画像解析基盤の構築 |
目次
公募情報
過去の応募者数・採択者数・採択率・配分額などはこちら
採択者情報
採択者向け情報
経費について
提出書類サンプル
2年間のプロジェクト終了時に提出いただく完了報告書のサンプルです
謝辞記載例
学会発表や論文発表において、本プログラムにおいて支援を受けた旨を表記してください。
記載する場合には、「京都大学 SPIRIT2 採択年度」を 必ず含めてください。
記載例は以下のとおりです。
This work was supported by SPIRIT2 2023 of Kyoto University.
本研究は京都大学 SPIRIT2 2023 により助成を受けたものです。
SPIRIT2ロゴ
SPIRIT2プロジェクトの一環として開催するシンポジウムのポスター等に、ご自由にお使いください。
お問い合わせ
京都大学 総合研究推進本部 SPIRIT2担当